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ZEXAL第22話感想

面と向かってというわけではないにせよ、シャークさんが遊馬くんを名前で呼んだのって、もしかしてこれが初めてじゃない?

やたらと力の入った演出で幕を切って落とされたシャークさんとカイト君のデュエルは、ナンバーズのメタカード
をうまく逆用して、アシッドゴーレムを使いこなしたカイト君の圧勝という形で早々に決着がつく。せっかくのドリームマッチだというのに、なんかもったいないなぁ。
更生したばかりのシャークさんは、デュエルでもいいところなしで、おまけにナンバーズカードも持っていないというのに無駄に魂を吸い取られて病院送りにされてしまった。
レギュラーキャラだからこのまま臥せっているということはないだろうけど・・・なにより、流石に白髪は似合わないので早いところ復活してください。

で、次回予告がカイト君対アストラルということは・・・つまり、シャークさんはただの前座だったと。そういうわけか。なんだこの扱い。

ZEXAL第21話感想

旋風BFでガンスリング24連勝達成ー!24*33=792ポイントのTPが実においしかった。

お掃除ロボットの、なんとかシャイニング・ロマノフ・・・もといオボミちゃんは、九十九家の居候としてレギュラーキャラ化したということでいいのだろうか。
そのオボミちゃんからヘタクソ、ヘタクソと罵られる遊馬くんだけど、より意味のある勝ち方を狙うために、1ターン早くて確実な勝ち筋を捨てるという余裕があるくらいには強くなってるんだよね。
新カードのガガガガールを筆頭に、遊馬くんの最近のカードは微妙なものばかりなんだけど、そのカードパワーを平気で補えるところはさすが主人公と言わざるを得ない。

そしてそして、次週の放映は念願のカイト君vsシャークさん!
ライバルキャラかつネタキャラ同士の初顔合わせ・初デュエルということで、タッグデュエルの回以来の盛り上がりが期待できそうだ。

ZEXAL第19-20話感想

中学校でも授業参観ってあるものなのかなぁ・・・。
私の時は、形として存在しているだけで実際は誰一人来ないものだったから、普段と変わらない感じだったんだけど。

遊馬くんのお父さんは・・・ポジティブな性格からあの特徴的な前髪、そしてまで、何もかも遊馬くんそっくり。
すっかりお馴染みになった決め台詞、「かっとビング」がおそらくお父さんの考えたフレーズであろうことも踏まえて、この親にしてこの子あり、ってところかな。
風貌がそっくりなのは九十九親子だけじゃなくて、小鳥ちゃんや委員長、そして特に鉄男君の家族がどえらい事に。まるで某剛田さん家を見ているようだったよ。

その遊馬くんは、20話にして早くも闇落ち(もとい、闇堕ち?)してしまう・・・と思いきや、闇のカードに操られた(遊戯王ではよくあること)のはアストラルの方だけ。
自力で鉄男君の勝ち筋を見極めつつ、闇のカードをうまく騙してプレイングミスを誘うなんて、さすがは主人公たる器というところだろうか。
もっとも、こんな立ち振る舞いは少し前までの遊馬くんであれば絶対にできなかっただろうから、ただ単に成長しただけというにはちょっと不自然な気がしないでもない。今後のさらなる展開に期待しておこうか。

ZEXAL第18話感想

クリボーポジションの4代目は、今回登場した「クリボルト」というモンスターなのか。
個人的には、マスコットキャラはベビートラゴンだけで十分なんだけど・・・このクリボルト、相手のエクシーズ素材をひっぺがしてトークンを作り出すという、なかなか面白い効果を持っている。
出てきたトークンはエクシーズ素材として利用したいところではあるけれど、トークンの性質上そういうわけにもいかないので、「ボルテージ・サモン」の効果でリリースし、デッキの中にあるレベル4モンスターと取り替える・・・と。
このままOCG化したところで、効果がピンポイントすぎて実戦レベルたりえないだろうけど、うまく決まればなかなか爽快ではあるよね。やめてガジェ2体並べたほうが早いとか言わないで
ただこのカード、遊馬くんが効果を把握していなかったことから、前々回に受け取ったデッキに含まれていたものなのだろうか。
専用のトークンカードまでちゃっかり準備してあるくらいなのに、どうして効果を知らないのさ。

そんなことより、遊馬くんの新たなエースカード、C(カオス).No39 希望皇ホープ・レイはなかなか便利そうだね。レベル4モンスターを2体並べるだけで、ホープ経由で4000の打点が叩き出せるなんて。
テキスト全てが判明したわけではないから、何かしらのデメリットとかもありそうだけどね。進化元よろしく、エクシーズ素材のないときに戦闘したら破壊される、とか・・・。

また、アストラルが他人からも見えるようになったり、遊馬くんとの間に明確な友情が芽生えたりと、ストーリーとしても大きな進展がみられた。
当初は凸凹漫才コンビ同然だっただけに、この展開はなかなかアツいよ。
そして、次回は過去のエピソードが明かされる回というだけに、今から期待せざるを得ない。

ZEXAL第16-17話感想

遊戯王シリーズのロボット系モンスターって、演出にやたらと力入ってるよね。XYZといい、機皇帝といい、今回のエクシーズ忍者といい。
人によっては、細かいパーツ一つ一つの変形を楽しめたりするのだろうか。イマイチよくわからないけど。

そして、修行(?)の末に授かった秘伝のデッキというのは・・・既存のデッキと組み合わせたみたいだけど、17話の時点ではまだその片鱗もうかがえなかった。
デッキというからには、次回予告にあったホープ・レイなる切り札だけでなく、旧カードからある程度の入れ替えが行われていてもよさそうな感じ。
18話以降、妙なダジャレカードでない普通のモンスターがでてきたらそれだと思っていいのかな。流石に、秘伝のデッキにまでゴゴゴゴーレムみたいなカードは入ってないだろうし。

今回唐突に出てきて唐突にフェードアウトしていったシャーク君だけど、いずれまたちゃんとした形で登場してくれるよね。
できれば、同じライバルキャラのポジションとして、カイト君vsシャーク君のデュエルがぜひとも見てみたい。

ZEXAL第15話感想

デュエルという単語にいちいち反応しちゃうアストラルは相当なデュエル脳だよねぇ。初登場した時だって、「幽霊とはどんな効果だ!?」なんて名言を炸裂させるくらいだし。
・・・いや、久しぶりの再開を懐かしむ暇もなくデュエルディスクを構えるおじいちゃんと弟子さんも相当なものなんだけど、さ。

歴代主人公のエースカードはチョイ役としての出演だっただけにちょっと残念。特に、攻撃シーンすらなく散っていったレッドアイズとBMGの扱いが泣ける・・・。
フレイム・ウィングマンやサイバードラゴン、レインボードラゴンなどGX時代までの主力モンスターはある程度登場したけど、スターダストやレモンをはじめとする5D's時代のモンスターの出番がなかったのは何故なんだろうね。
舞台設定が5D'sにおける史実、つまりZONEが救いきれなかった世界だとする考え方もあるけど、どちらにせよ遊星は英雄のような存在として扱われていたんじゃなかったっけ。いや、ちょっと記憶が曖昧だからこれ以上深入りはしないけど。
5D'sより前の時代だとする意見もあるとか。なるほど、それは一理あるかもね。シンクロとエクシーズが対の存在となっているわけか。

わずか1ターンで終わってしまったデュエルと、どこが修行なのかわからない雑巾がけにより、「モンスターに感情移入すべし」と学んだ遊馬くん。
こういう概念は、おそらく無印時代の闇遊戯やラフェール以来だろうか。ネオスやスピード・ウォリアーを酷使し続けるどこかの主人公さんたちには無縁かもしれないけどね。なんにせよ、遊馬くんの新たなデュエルスタイルの一環として、これからプッシュされていくのかもね。

ついでに、かつての弟子だというサムライさんは・・・一体全体どなたですか。
なんの脈絡もなく突然出てきておいて、なんの疑いもなくいきなり遊馬くんとデュエルしだすあたり、やっぱりデュエル脳と言わざるをえない。

ZEXAL第13-14話感想

あまりにも遅れたので、2話いっぺんにいこうか。ちょうど前半・後半にわかれた構成だったし。・・・いや、はい、すいません。

13話でようやく登場したフォトン君・・・もといカイト君は、「ナンバーズハンター」ということで、遊馬くんのライバルキャラとして活躍しながら、ナンバーズをある程度まとめて登場させてくれるのね。
どういうわけか時間操作のできるお供のロボットともども、色々と便利なキャラだわ。
デュエルの時だけジャックと似たような服装になるのも、個人的にはポイント高し。本物には及ばないけどね。
同時に、黒幕っぽいキャラクターも何人か出現したことだし、ようやく話が進み始めた・・・というところだろうか。

14話は前回の流れを引き継ぎつつも、デュエルがメインとなる回。
早々に召喚された"銀河眼の光子龍"というのは、ブルーアイズやレモンのポジションにあたる、ライバルキャラのエースカードということでいいのだろうか。エクシーズモンスターではないけれども、いちおう攻撃力3000だし。イラストもなかなかに格好良いし。
ただ、その効果は別にたいしたものじゃないんだよねぇ。召喚コストが重いわりに、バトルフェイズ中だけ相手モンスターともども除外できる、というだけ。異次元からの埋葬とでも組み合わせる?
能力があまりにも微妙なので、カイト君はギャラクシー・ドラゴン自身のスペックというよりかは豊富なサポートカードをうまく活かして戦っていた感じだけど・・・野暮ったいのはわかっているから、あえて言わせてください。そのままエクシーズモンスターで戦っていたほうが絶対に強い。間違いない。

主人公補正(?)でかろうじて魂を奪われずにすんだ遊馬くん、次回は無印時代のエースモンスター相手に修行・・・でいいのかな。
久々にブルーアイズやブラックマジシャンが所狭しと暴れ回るのに期待しつつ、今度はしっかりリアルタイムで見よう。そうしよう。

ZEXAL第12話感想

敵キャラとはいえ、都合良くカードを揃えるために積み込みをするだなんて、アニメキャラとして情けない・・・。歴代主人公は言わずもがな、カイザーなんて何もせずとも初手にサイバーエンド召喚セットが揃うというのに。

新カード、アーマード・エクシーズを活かした今回の演出はなかなかに素敵だった。
タッグデュエルで味方同士の協力プレイを披露しようとすると、露骨なご都合主義カードや、無駄に自分の身を犠牲にする防御カードなんかが出てきちゃうんだけど(5D's終盤でも似たような感じだった)、それを差し引いても、お互いのエースカードが力を合わせてフィニッシャーになるなんて・・・格好いいじゃない?
シャーク君も最後にはちゃんと笑顔を見せてくれたし、これからは遊馬くんのライバルキャラとして心おきなく活躍してくれる・・・のかな。

シャーク君の不正の件だけど、あのケースを咎めるのは正直どうなの?前科持ち(?)の演出としてはなんだか微妙な感じ。
相手プレイヤーのデータに不正アクセスするとか、仲間を通じて準決勝以前のデュエルログをチェックさせる、とかだったらそれっぽくなると思うんだけど。相手がわざとデッキを置いていったようにも解釈できるから、ほんとに微妙だよ。

ZEXAL第11話感想

月曜の放送を逃してしまうと、そのまま週末までもつれ込みがち。うーん・・・。

なんだかんだ言って、シャーク君はただ寂しいだけなんだよね。
不良グループに入り込んだのは、彼の言葉通り自分の居場所が欲しかったからだろうし、ぶつくさ言いつつも遊馬くんとタッグを組んだのは「仲間だ」って言ってくれたから。そう考えるとシャーク君がとたんに可愛く見える不思議。

敵キャラの使用したナンバーズ、ボルガザウルスだっけ?
召喚しづらいランク5なだけあって、ずいぶん強いねぇ。自分にダメージのこない破壊輪みたいな効果が、1ターンごとの回数制限もないだなんて。
もう一人の敵も同じようにランク5エクシーズを使ってくるだろうから、その性能にも期待できそう。

追記:今日のガンスリング、OCG風に組んだBFで8連勝できた。
やっぱり強欲で謙虚な壺があると安定性があがって強くなるわ。まぁまだ2枚しか持ってないんだけど・・・。

ZEXAL第10話感想

久々のシャーク君回。
デュエルをやめたつもりでもしっかりデッキは持ち歩くシャーク君、なんて模範的なデュエリストなんだ。・・・いや、あの世界観だと普通か。デュエル脳だらけだしね。
遊馬くんから逃げるときにもアクロバティックな動きで軽々と飛び回っていたけど、これも一流デュエリストなら珍しいことでもないよね。雑魚キャラのグールズでさえやってたくらいだし。

ナンバーズ封印で勝利宣言した遊馬くん、なんだかんだ言って使っちゃったね。出さざるを得ない状況だったとはいえ、エクシーズなしでどう工夫して戦うのか楽しみだっただけに、ちょっとガッカリかも。
まぁその分、来週には主人公・ライバルのタッグデュエルという盛り上がる展開が待っているようだから、今から期待して待っておこうか。

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