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ZEXAL第13-14話感想

あまりにも遅れたので、2話いっぺんにいこうか。ちょうど前半・後半にわかれた構成だったし。・・・いや、はい、すいません。

13話でようやく登場したフォトン君・・・もといカイト君は、「ナンバーズハンター」ということで、遊馬くんのライバルキャラとして活躍しながら、ナンバーズをある程度まとめて登場させてくれるのね。
どういうわけか時間操作のできるお供のロボットともども、色々と便利なキャラだわ。
デュエルの時だけジャックと似たような服装になるのも、個人的にはポイント高し。本物には及ばないけどね。
同時に、黒幕っぽいキャラクターも何人か出現したことだし、ようやく話が進み始めた・・・というところだろうか。

14話は前回の流れを引き継ぎつつも、デュエルがメインとなる回。
早々に召喚された"銀河眼の光子龍"というのは、ブルーアイズやレモンのポジションにあたる、ライバルキャラのエースカードということでいいのだろうか。エクシーズモンスターではないけれども、いちおう攻撃力3000だし。イラストもなかなかに格好良いし。
ただ、その効果は別にたいしたものじゃないんだよねぇ。召喚コストが重いわりに、バトルフェイズ中だけ相手モンスターともども除外できる、というだけ。異次元からの埋葬とでも組み合わせる?
能力があまりにも微妙なので、カイト君はギャラクシー・ドラゴン自身のスペックというよりかは豊富なサポートカードをうまく活かして戦っていた感じだけど・・・野暮ったいのはわかっているから、あえて言わせてください。そのままエクシーズモンスターで戦っていたほうが絶対に強い。間違いない。

主人公補正(?)でかろうじて魂を奪われずにすんだ遊馬くん、次回は無印時代のエースモンスター相手に修行・・・でいいのかな。
久々にブルーアイズやブラックマジシャンが所狭しと暴れ回るのに期待しつつ、今度はしっかりリアルタイムで見よう。そうしよう。

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