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イベントカード@エヴォ 2010年9月

ラストー


  • トラゴエディア

    ☆10の悪魔族モンスター。攻守は自分の手札の枚数×400。
    自分が戦闘ダメージを受けたとき、自身を手札から特殊召喚できる。
    似た召喚条件のゴーズと違って、場にカードが残っているときでも出せるのがポイント。
    また、自分の墓地のモンスターのレベルをコピーする効果を持っており、シンクロ素材として役に立つ。
    さらに、手札のモンスター1枚をコストに、切ったモンスターと同レベルの相手モンスターを奪うという効果も持つ。

    それぞれ独立した3つの効果はどれも優秀。
    アタッカーとして使ってもいいし、シンクロ素材にしても便利だし、コントロールの永久奪取はうまく決まれば超強力。
    一度に全部の効果を活かせる機会はないけど、1つ使うだけで十分なケースがほとんど。

    シンクロ中心のデッキならとりあえず入れておいて損はないカード。
    他にも、手札の減らないガジェットや、生贄要員が必要な帝コントロールなどにも採用可能。
    総じてとても強いカードではあるのだけど、OCGでは制限カードだし、3枚持っておく必要はないかも。


  • 魔轟神レイヴン

    ☆2、1300/1000の光属性・悪魔族チューナー。
    手札を好きなだけ捨てると、その枚数分だけ自身のレベルを上げ、増えた星の数1つにつき攻撃力を400上げるという効果を持つ。
    この効果はコストではないので、暗黒界モンスターの効果を発動させるのにも役立つ。
    ☆5のシルバやゴルドを捨てると、レイヴン自身が☆3になるから即座に☆8のシンクロに繋ぐことができる。

    もちろん、そのうち続々登場する魔轟神とともに使っても強い。
    将来的にもけっこう役に立つカードなので、ぜひとも数枚確保しておきたい。

  • バイス・ドラゴン

    ☆5、2000/2400の闇属性・ドラゴン族。ジャック御用達のモンスター。
    自身の攻守を半減させるかわりに、サイバー・ドラゴンと同じ条件で特殊召喚できる。

    普通はアタッカーにもなれるサイドラが優先されるけど、属性や種族からこちらを選択することもある。
    具体的には闇の誘惑やダムド、ダメドラあたり。あとは、ダーク・リゾネーターとあわせてジャックごっこにも使える。

    ちなみに、OCGでのこのカードは、デュエルディスクのオマケだったり公式イベントの配布カードだったりして無駄にレートが高い。
    米版ゴールドシリーズのおかげで少しはマシになったとはいえ・・・。

  • イベントカード@ガンスリング 2010年9月

    エヴォの景品もなかなか・・・。

  • A・O・J サイクロン・クリエイター

    ☆3、1400/1200の闇・機械チューナー。
    手札1枚をコストに、味方の場のチューナーの分だけ魔法・罠を手札に戻すことができる。
    チューナーがたくさん並んでいる状況は少ないので、大抵はサイクロン・クリエイター自身だけカウントして、1枚だけ戻すことになる。
    シンクロに繋ぐ前の露払いとして伏せ除去ができるというのはなかなか便利。
    ただ、ゾンビキャリアやゲイルなど、種族サポートが豊富で効果も超強力なチューナーの採用率に押されて、イマイチ日の目を見ないんだけどね。


  • ジェネクス・ニュートロン

    ☆4,1800/1200の機械族モンスター。
    通常召喚したターンのエンドフェイズまで生き残っていた場合、デッキから機械チューナー1枚をサーチできる。
    効果発動に失敗することもあるけど、かなり強力なカード。相手ターンを凌いで、持ってきたチューナーとシンクロさせるとおいしい。
    サーチ先としてはブラック・ボンバーやクイック・シンクロン、A・ジェネクス・バードマンが特にオススメ。
    もっとも、クイックロンに関しては、遠い先に調律というサポートが出るんだけど。

    光属性なので、オネストで戦闘補助してもいいし、サイバー・エルタニンの餌にするのもいい。


  • E・HERO ガイア

    地属性・2200/2600の融合モンスター。
    素材は「HEROモンスター1体」+「地属性モンスター1体」という緩いもの。
    融合召喚に成功したとき、相手モンスターの攻撃力の半分を吸収するという、フォースのような効果を持つ。
    もちろん、効果が持続するのはそのターンのエンドフェイズまで。

    HEROデッキに使われる地属性というとフォレストマンくらいだけど、この手の「属性融合HERO」の強みとして超融合に対応しているという点がある。
    効果自体もかなり強力だし、HEROデッキを組むならエクストラデッキにぜひとも1枚挿しておきたいカード。

    これが7連景品って、結構厳しいなぁ。
    2周あるならなんとか1枚くらいは取れると思うけど、前回貯めたダークエンドがトレード材料になってくれるならそれでもいいか。

  • イベントカード@トライアル 2010年8,9月

    今週はDT03、来週はRGBTかぁ。せわしないなぁ・・・。


  • 超魔神イド

    ☆6、2200/800の悪魔族モンスター。
    カード効果によって破壊されたとき、次のターンのスタンバイフェイズに自己再生する。
    ただし、蘇生してきた時に味方モンスターを全滅させてしまう効果と、場にいるとき自分は他のモンスターを新たに召喚できないという2つのデメリットを持つ。

    戦闘破壊や除外、バウンスやコントロール奪取に対して無力だから、この環境で使うのは厳しいかなぁ。
    上級悪魔のポジションは邪帝ガイウスの独壇場だし、他にも虚無魔人やエンド・オブ・アヌビス、マリシャス・エッジなどなど大勢のライバルがひしめいているのも厳しいところ。

  • バイオレット・ウィッチ

    ☆4、1100/1200の魔法使い族モンスター。
    戦闘破壊されたとき、守備力1500以下の植物1体をデッキからサーチするという効果を持つ。

    ローンファイア・ブロッサムを持ってこれるというのが何よりの強み。
    ただ、直接場に出せるUFOタートルのほうがなにかと便利なケースが多い。
    このカードを使うなら、ダンディライオンやギガプラント、各種チューナーなどもサーチできるという点を活かしていきたい。

    惜しむらくはバイオレット・ウィッチ自身が植物族でないという点。
    種族サポートに対応させたとしてもバチは当たらないと思うんだけど・・・。

  • 5D's124話

    お互いの手札がかつての八百長試合の時と全く同じ、というのはいい演出だね。ただ、どちらもデッキいじってないのかよとつっこみたくもなるけど。
    特に、ジャックのトップ・ランナーなんて実は召喚制限のあるデメリットモンスターだし、リベンジ戦の象徴とするならもっと強い効果にしてほしかったなぁ。このままOCG化してもハズレカードだよ。

    相手チームの三極神の一枚、極真皇トールは相手モンスターの効果を吸収できる能力があるようで。
    ブラック・パンサーの前例があるから微妙だけど、相手ターンにも使えたら強いかもね。
    あとは、神の名を名乗るからにはある程度の耐性が欲しいところ。
    シンクロモンスターということでそこそこ召喚しやすいだろうから、オベリスクくらいの軽い耐性でも十分だよ。




    トップ・ランナーのAAが地味にツボった

    5D's123話

    今回は基本的に回想シーンがメインで、来週のジャック戦への繋ぎみたいな感じ。
    予告を見る限り、三極神の一角がさっそく出てくるようなので、レモンとの対決に期待しておこうか。
    少し前のエキシビジョン・マッチの時には効果が判明していなかったけど、バランスがとれていて使いでのある強力カードになっているといいね。具体的に言えば神炎皇ウリアくらい。

    それにしても、大嵐が禁止カードになるなんて夢にも思わなかったよ。
    ストラクチャーデッキやゴールドシリーズなど採録の多いカードだったから、なんと20枚近く余ってしまった。
    逆に,規制緩和されたサイクロンが若干不足気味。大嵐以上に再販されていたはずなのに・・・。

    で、ダムドはなんで制限に居座ってるの?

    ガンスリング@ダークエンド・ドラゴン 2周目

    どうせ剣闘獣ばかりだろうと思って、パキケガジェで挑戦したら9連勝できた。
    剣闘獣に当たったのは1回だけなんだけど、他の相手も特殊召喚中心のデッキばかりだったのでわりと戦いやすかった。
    ・・・これだけで終わってしまうとさみしいので、久しぶりに簡易デュエルログでも書いてみようか。

    ○ メタビート

    これは相性勝ちかな。
    モンスターが途切れず、除去カードも多いこちらに分がある。

    ○ 剣闘獣

    これに負けたら、なんのためにガジェットを使ったのかわからないよね。
    ライオウのサーチ封じが地味に刺さってくれた。

    ○ アンデット

    シンクロ型なのか、メタビート型なのかはよくわからなかった。
    先行ダストシュートがうまく決まり、終始こちらのペースに持ち込めた。

    ○ 初心者

    闇の破神剣を見てお茶吹いたのも束の間、モンスター切れにつけ込まれてライフ3桁まで追い込まれる。
    なんとか10ターンくらいしのいで、ガジェットを引いたところで反撃開始。

    ○ デミスガイア

    トレードインや闇の誘惑でドローを加速してくるのに、いっこうにデミスが出てこない。
    相手の引きの悪さに助けられたかな。

    ○ デミスガイア

    ライオウで儀式サーチャーを止めて、相手がもたついているうちに殴り倒せた。
    しかし、1kill相手はやっぱり心臓に悪い。

    ○ アンデシンクロ
    ガジェットが次々と手札に貯まり、どんどん苦しくなっていく・・・けど、それ以上に弾圧がよく刺さってくれた。

    ○ 初心者

    特に危なげなく。

    ○ 黄泉帝

    完全な初心者というわけではないようだけど、ところどころ微妙なカードが見られた。
    しかしなぜか大苦戦。デッキの相性がやや悪いというのもあるけど、何が出てくるかわからないデッキは怖い。

    × スキドレバルバ
    こういう相手の時に限ってモンスターばっかり引くんだよねぇ・・・。


    そういえば、切断によるマッチング操作はちゃんと対策してくれたようで。
    切断される側は時間の無駄でしかないし、ずいぶん鬱陶しかったんだよね。

    5D's122話

    そろそろOCG制限改訂の季節だね。
    Vジャンプ発売の4,5日前にフラゲがくるのが通例だから、あと3日くらいかな。
    あれこれと細かく予想をするつもりはないけど、強いて言えばダムドはもう禁止になってもおかしくないと思う。たぶん。

    それはともかく、やっぱり切り札カード同士の激突は熱いねぇ。
    スターダストvsレモンといい、スターダスト・バスターvsレモン・バスターといい。
    ただ、前回も同じこと書いたけど、ズシンのイラストが残念なせいで絵的にイマイチ映えないんだよねぇ。
    どうもランプの魔精ラ・ジーンっぽくて・・・。

    ついでに、エンドカードとして妙にピンポイントなトラップを使ってたけど、シューティングスターにはもともと連続攻撃効果があったような。
    デッキトップから5枚めくって、出たチューナーの数だけ殴れるはず。遊星なら1枚も引けないなんてことはないだろうし・・・。

    5D's121話

    あれ、主人公チームってどっちだったっけ・・・?

    公式サイトのワンポイント・レッスンに、切り札カードたる眠れる巨人ズシンの効果が書いてあった。

    邪神アバターのような攻守コピー効果+対象を取るカードへの耐性+レインボー・ヴェールだとか。
    ・・・あれだけ頑張ったわりに、見返りが残念すぎるよー。対象を取らないくらいで大きな顔されても、このご時世じゃやってられないって。
    ゲート・ガーディアンや究極完全態グレート・モスのお友達(というか親分?)として、ロマンに満ちあふれたカードではあるんだけど、いかんせんカードイラストがかっこ悪い。

    いつの間にかDT02のパックが実装されたけど、当たりカードの少ない弾なだけにあまり開けたくないなぁ。
    個人的には、パックのパッケージイラストがワーム・キングなのが気に入らない。
    X-セイバー・ウェインとか、もう少しかっこいいカードもあるだろうに・・・。
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