3体の極神皇シリーズが早くもOCG化するみたいだけど、どうやらチューナー縛りに加えて自己再生の条件も厳しくなり、おまけに神属性も剥奪されてしまうようで。
神属性の一番のデメリットであるカタストルに対して耐性があるというのに、なんかもったいないかも。
極神皇ロキに関しては、バトルフェイズ中に使われる魔法・罠への耐性はそのままに、蘇生時に墓地の罠1枚を回収できるというオマケもついて、なかなか良い感じになっている。
・・・奈落の落とし穴で簡単に処理されるのはいただけないけど。
まぁ、復活時に800バーンを与えるだけの極神皇トールよりはいくらかマシか。
OCGの話はこれくらいにして、そろそろ本編の話題に移ろうか。
スピードワールド2のバーン効果だけど、演出的にはいい加減邪魔になってきたよね。
ライフギリギリ、いわゆる鉄壁状態からの逆転劇がセオリーなのに、「ここでスピード・スペルを引けばお前の負けだ!」なんて言ったところでどうせ引かないのは目に見えているし。
そして、遊星は案の定神3体と対峙することに。
・・・どうやって勝つのかなぁと考えていたけど、予告によると久々にセイヴァースターが出てくるみたい。
なるほど、アニメ版のトールの効果を吸収すれば、パワーを上げて一気に突破できそうだね。
デュエリストパック遊星編の貴重な1枠がセイヴァースターで潰れるのは、そういう事だったのか・・・。