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5D's133話

ここ最近の冷え込みはすごいね。2,3ヶ月前にあれほど猛暑猛暑と騒いでいたのが嘘のような寒さ。
おまけに、近いうちに台風までやってくるみたいだし・・・もうほんと勘弁してください。

極光のアウロラ自体はあんまり機皇帝への対策になってないよね。孤高のシルバー・ウィンドをコピーしたところで効果は使えないし・・・。

結局クロウはグランエルを倒せなかったけど、最後に召喚したブラックフェザー・ドラゴンとオリカの罠1枚を遊星に託して散っていく…という王道展開に。
前回のチーム・ラグナロク戦とどこか似たような流れで、正直なところ特にコメントすることがなくて困る。前回があまりにもはっちゃけすぎてたので、その反動ということだろうか。

5D's132話

「奴はなぜDホイールと合体しないんだ!?」って真顔でつぶやく遊星がなんともシュールだなぁ・・・なんて考えながらのんびり見ていたけど、油断してたわ。ホセの参戦シーンがあまりにも面白すぎて、笑い死ぬかと思った。
トップ・ランナーのごとく全力疾走しながら(!)コースに入るやいなや、どこからともなく出てきたDホイールと合体する光景は、合体事故と悪名高いかつてのプラシドの時を遥かにしのぐシュールさがあった。
・・・MCでもピットのみなさんでも誰でもいいから、誰かツッコんでよ。いやほんとに。

例によってド派手に転倒したジャックといい、次回予告で壮大な死亡フラグをたてたクロウといい、チーム5D'sのみなさんは大丈夫だろうか。
ホセの機皇帝グランエルは基本的にパワー馬鹿だから、前回のように神のカード複数体を相手にするよりは楽そうな気もするけど。

ガンスリング@白夜の女王

準制限になってカルートが安くなったので、トレードで集めてBFを作ってみた。
うん、流石に強いね。剣闘獣やライトロードをばったばったとなぎ倒して7連勝してしまった。
絶滅したとばかり思っていたデミスガイア(というよりゾークガイア?)や、昔ながらのロックバーンなどなど、珍しいデッキもちょくちょく見られて面白かった。

・・・こんなどうでも良いガンスの時に7連してもいまいち嬉しくないんだけど。
白夜の女王を買うくらいなら、実装されたてのANPRでも買ったほうがいくらかマシのような気さえする。

5D's131話

シェリーさんお久しぶりです。3ヶ月ぶりくらいかなぁ。

最弱の機皇帝、スキエルでおなじみのルチアーノ君、わずか5ターンで見せ場もなく散っていくとは・・・。
スカーレッド・ノヴァのトドメの一撃があっさり通るというのは予想外だった。
てっきり、「何ィ?攻撃力5500だと?これを食らったらボクの負けだ・・・なーんてね!」みたいないつものパターンかと。

ただ、カウンターを40個乗せて残していった永続罠の存在が気になるところ。
カウンターを2人分の80個取り除くことで何かとんでもない効果を発揮するカードだと勝手に予想してみるけど、次に出てくる"一番下っ端"のプラシドまでオトリ・・・ってことはないか。

オンラインの方で制限改訂が行われていたのを今日初めて知った。
基本的にOCGの最新制限を踏襲しつつ、さらにBFやデミスガイアへしっかりメスを入れた良い改訂だったと思うよ。
いずれも妥当な選出ばかりで突っ込みどころもないので、わざわざ独立した記事を作ってまで特集するほどでもないけど。

イベントカード@トライアル、ガンス、エヴォ 

遅れに遅れたので、全部まとめて書。

  • スノーマンイーター

    ☆3、0/1900の水属性モンスター。
    このカードがリバースしたとき、表側モンスター1体を破壊するという効果を持つ。

    効果自体は劣化ライコウどころか劣化人喰い虫だけど、肝心なのはこのステータスと属性。
    蒼炎のシュラやライオウ、アナザーネオスなどを止められるのが実に便利で、OCGではサイドデッキによく採用される。
    墓地へ行ったあとは、デブリ・ドラゴンから蘇生させれば氷結界の龍 グングニールの素材として使えるというのもポイント。

    総じてとても優秀なカードなので、とりあえず2,3枚ほど持っておきたい。

  • 火車

    アンデット族の特殊召喚モンスター。攻撃力は不確定、守備力は1000。
    場に味方のアンデットモンスターが2体以上いる時、手札から特殊召喚できる。
    その際、場の全モンスターをデッキに戻し、その枚数×1000の攻撃力を得る。

    派手で強力な効果ではあるものの、召喚条件と効果がやや噛みあっていないのがネック。
    追い詰められた時にこそ効果を発揮するカードなのに、ピンチの時にモンスター2体を揃えるのは難しい。
    一応、ゾンビ・マスターや馬頭鬼と組み合わせれば展開しやすくなるので、アンデットデッキのアクセントとして採用してみても良い・・・かもしれない。

  • 柴戦士タロ

    ☆2、800/600の獣戦士族チューナー。
    戦闘で破壊されない効果を持つ代わりに、自分フィールド上にある他のカードが破壊されたとき、タロ自身を手札に戻さなければならないというデメリットを持つ。

    戦闘耐性自体は悪くない効果ではあるものの、種族に恵まれない上ステータスも微妙なので、基本的にはクレボンスを優先して採用したほうがなにかと便利。


  • 氷の女王

    ☆8、2900/2100の魔法使い族モンスター。
    このカードが破壊されて墓地へ送られた時、自分の墓地から魔法カード1枚を回収することができる。
    ただし、条件として自分の墓地に魔法使いモンスターが2体以上いる時でないとこの効果は使えない。
    また、墓地からの特殊召喚ができないというデメリットも持つ。

    マジシャンデッキのエースとして、ディメンション・マジックで特殊召喚するようにデザインされた効果といえる。
    打点も効果もなかなか優秀なので、種族統一のテーマデッキを組むならぜひ採用したい。
    ただ、よりデッキパワーの高い【魔法族の里】には入らないので、実戦で拝める機会はあまり多くなさそう。

  • 白夜の女王

    ☆7、2100/800の天使族モンスター。ひとつ上の氷の女王と混同しがちなカード(自分だけ?)。
    1ターンに1度、場のセットカード1枚を破壊するという効果と、特殊召喚できないデメリットを持つ。

    ヴァルハラや奇跡の光臨の恩恵を受けられないので、真っ当にアドバンス召喚する必要がある。
    ジェルエンデュオなどでリリース軽減ができるとはいえ、☆6の地帝グランマーグでも使ったほうがよっぽどマシなのが悲しい。
    生き残れば複数回効果を使える点や、種族・属性などを考慮したとしても、やっぱり地帝には及ばない。

  • 創世竜

    ☆6、2200/1800のドラゴン族。「ジェネシック・ドラゴン」と読む。
    1ターンに1度、手札と墓地のドラゴンを入れ替えるという効果と、自身が破壊されたとき墓地のドラゴンすべてをデッキに戻せるという効果を持つ。

    リリース1体にしては攻撃力が物足りないし、その分効果が強力なのかといえばそうでもない。特に、2つ目の効果の存在意義はあるのだろうか・・・?
    上級ドラゴンが欲しいなら、とりあえずマテリアルドラゴンを採用しておけば間違いはない。

  • 酒天童子

    ☆4、1500/800のアンデット族モンスター。
    自分の墓地のアンデット2体を除外して1枚ドローするという効果、除外された自分のアンデットをデッキトップへ戻すという効果のうち、1ターンに1度、どちらか1つだけ使うことができる。

    ネクロフェイスと相性が良く、OCGでは一時期【酒アンデ】という専用デッキが組まれるほどだったけれど、肝心のネクロフェイスが制限化したせいであえなく崩壊。
    オンラインでは実装前から相方が制限を食らってしまうというのがちょっと残念。

  • スターダスト・ドラゴン/バスター

    スターダスト・ドラゴンのバスター版。通称スタバ。
    ステータスは3000/2500。自身をリリースすると、相手のカードの発動を無効にして破壊することができる。
    もちろん相手ターンでも発動できるし、リリースしたターンの終了時にちゃんと復活してくれる。
    また、他の「バスター」モンスターと同じく、自身が破壊されたとき、進化前のモンスターを蘇生することができる。

    数あるバスターモンスターの中でも最強と呼んで差し支えないカード。
    単純に除去耐性のある攻撃力3000のモンスターとして考えても驚異的だし、それどころかドロー加速やチューナー展開など、このカードを倒すための下準備すら妨害してくるあたりえげつない。

    これだけ強力な効果を持ちながら、サモンプリーストや簡易融合、ディアボリックガイなどでこのカードの召喚のためにデッキを特化すれば比較的召喚しやすいというのもまた恐ろしい。

    もちろん対策カードもないわけではないけど、オンラインのイベントはシングル戦主体なので、都合良く対処できるとも限らない。
    汎用性の高い、DDクロウや王宮の弾圧、デスカリバーナイトあたりのカードなら、デッキ次第で違和感なく採用できそうだけど・・・。

    ただ、スタバ召喚のギミックに特化したデッキだとしても、どうしても手札事故は避けられないし、スタバ側に先行を取られなければ、月の書や激流葬などでスターダストのシンクロ自体を邪魔することもできる。
    ・・・ということで、意外とスキの多いカードだから、大して流行らなかったりして。

  • 5D's130話

    遅れすぎってレベルじゃねーぞ!・・・っていうのはもう死語か。
    総集編だったのが残念だったけど、かっこいい新オープニングが拝めただけでもおなかいっぱい。
    そして、問題のエンディングは・・・巷で言われているほどひどくはないと思う。むしろ、個人的にはわりと好きだったり。

    そういえば、よく聞いてみるとカーリーの声が変わっていたね。
    特に違和感なくあの声を演じられるあたり、声優さんってすごいなぁ。

    ・・・TPランキング、ボーダー上がりすぎじゃない?シーズン終了直前はいつもこんな感じではあったけど。
    さすがにあれは追いつけないわ。

    イベントカード@アルマ 2010年10月

    遅れに遅れてやっと更新。


  • マッシブ・ウォリアー

    ☆2、600/1200の戦士族モンスター。
    このカードの戦闘によるプレイヤーへのダメージを0にする効果と、ダーク・リゾネーターのような1ターンに1度限りの戦闘体制を持つ。
    このカードを使うよりは、より耐性の強いシールド・ウィングや、チューナーであるダーク・リゾネーターを優先したい。

  • チューニング・サポーター

    ☆1、100/300の機械族モンスター。
    その名の通りシンクロ召喚の強力なサポートカード。シンクロ素材として使うと1枚ドローさせてくれるという効果と、自身のレベルを1から2へ変更する効果を持つ。
    機械複製術や地獄の暴走召喚に対応しており、大量展開した上でまとめてシンクロ素材にすると3枚もドローできて実においしい。このとき、レベル調整効果が地味に活きてくる。

    使うなら3枚欲しい便利なカードだけど、幸いにもデュエルパスのストラクチャーデッキに2枚入っており、1枚だけ購入しておけば十分なので財布にやさしい。

  • アームズ・エイド

    ☆4、1800/1200のシンクロモンスター。シンクロ素材に縛りはない。
    ユニオンモンスターに近い効果を持っており、味方モンスターに装備すると、フレイム・ウィングマンのようなバーン効果を与え、さらに攻撃力を1000アップさせる。
    そこそこ便利な効果を持っているけど、肝心なのはこのカードがレベル4の汎用シンクロモンスターであるということ。
    複数のチューナーを使ったシンクロ召喚の際に踏み台として活用してもいいし、精神操作で奪った裏守備モンスターが低レベルだった時にも処理しやすくなる。

    エクストラデッキの必須カードとまではいかないけど、とりあえず1枚持っていて損はないカード。


  • おジャマ・ブルー
  • おジャマ・レッド
  • おジャマ・カントリー

    どういうわけか登場した、おジャマシリーズの4,5匹目とその専用フィールド。レッド・ブルーのステータスはどちらも☆2の0/1000。
    ブルーの方は、戦闘破壊されたときデッキからおジャマカード2枚をサーチする効果、レッドは召喚に成功したとき手札からおジャマを4体まで特殊召喚できるという効果を持つ。
    おジャマ・カントリーは、場にある限りおジャマモンスターの攻守を入れ替える効果と、手札のおジャマカードを捨てることで墓地からおジャマ1体を蘇生させるという効果を持つ。

    この3枚はそれぞれシナジーしあっており、また既存のおジャマカードとの相性も抜群。
    特におジャマジックはブルーからサーチできるし、カントリーのコストにすると実においしい。
    おジャマジックで増やしたモンスターをレッドから一気に展開し、おジャマデルタハリケーンからの攻守逆転という流れが決まれば爽快。
    万丈目ごっこを楽しみたいなら3枚ずつ買ってみるといいかも。


  • ラッコアラ

    ☆2、1200/100の水属性・獣族モンスター。
    見てわかるとおり、猫シンクロでおなじみのカード、コアラッコのパロディカード。
    その効果もコアラッコを意識したものになっており、自分の場に他の獣族モンスターがいる場合、味方モンスターの攻撃力を1000ポイント上げるという効果を持つ。ただし、持続するのは1ターンのみ。

    ナチュル・ビーストの素材になる本家コアラッコのほうがなにかと便利なケースが多い。
    そもそも、属性を活かせないのであれば、獣の☆2にはライトロード・ハンター ライコウという超強力なライバルがいるし・・・。

    ちなみに、コアラッコと融合させるとコアラッコアラになる。
    そして、コアラッコアラ同士をさらに融合させるとコアラッコアラッコアラッコアラに・・・はならない。

  • アルマ@キッズ・ガード

    何時の間にやらTPランキングが復活していた。
    確認してみると自分はどうも圏外らしいので、このイベントで稼いでおかないと・・・というわけで、CPUをばったばったとなぎ倒しながらとりあえず1周。

    デュエルの内容とかはどうでもいいんだけど、対人戦のときに面白いバグを見つけたので紹介。



    どう見ても引き分け数がおかしい。
    この人はひたすら【自爆スイッチ】でも回していたのか・・・って、そんなバカな。



    デュエル後の戦績表示画面。こっちはいたって普通。
    (でも、負けているのにスコアが増えている・・・?)



    同じようなバグは他にいくつも見られた。引き分け数12億て。


    YO3のエヴォではマッチングしない不具合なんかが度々起こっていたし、マッチイベントはサーバーに負荷がかかりやすい・・・とか?

    5D's129話

    アクセルシンクロの演出、敵のカードの弱点をうまく付いた戦術、息もつかせぬテンポの速さなどなど、実に熱い展開ではあったけれども、負けていたはずの試合を拾わせてもらったような感じで、いまいち釈然としない。
    何もせずそのままターンを流していればチーム・ラグナロクの勝ちだったわけだしね。
    チーム・ユニコーンの時と違って、チームメイトのあとおしがあったというわけでもないし・・・。

    ついでに、次回予告にカーリーがいたけど、この声優さんに色々とトラブルがあったようで・・・
    普通に考えたら別の人に交代するんだろうけど、独特の声をしているだけに、違和感なく真似のできるひとはいるのだろうか。

    ・・・いつの間にかアルティメット・マッチが開催されていて、しかも新パックまで実装されている。
    気分はプチ浦島太郎・・・というほどでもないか。とりあえず、イベントカードのレビューが更新ネタとして使えそう。

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