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-  c.0  t.0

5D's145話

ブルーノォォォォォォォォォォ!!!

アポリアもシェリーさんも特に消えたりしたわけじゃなかったのに・・・
素粒子レベルまで砕け散るほどに(!?)身を呈してまで遊星に授けたデルタアクセルシンクロだけど、これ変に弱いカードにしたら怒るよ。ほんと怒るよ。
ルアのシグナー覚醒シーンといい、今回の話といい、ほんと涙腺にやさしくないアニメだわ。いやほんと。

・・・5D'sもあと数話で終わっちゃうのかぁ。なんだかさみしいなぁ。

5D's144話

まさかZONEの正体が遊星だったなんて・・・って、けっこう前からみんな知ってたよね。
そのあたりのバックストーリーはおいおい明らかになっていくだろうから、デュエルの方について語ろうか。

新カードのジャンク・バーサーカーには地味に期待していたんだけど、たいした活躍もなくあっさり退場してしまうなんて残念すぎるよ。来るべきZONE戦での切り札として活躍してくれるものとばかり思ってたのに。
OCGでは次のパックに収録されるようで、攻撃力が若干高くなったほか、敵モンスターを弱体化する能力に回数制限がなくなっていたりと、そこそこ便利な性能になったので、そこは素直に喜んでおこうか。「バーサーカー」の名にふさわしい効果とは思えないけど。

ブルーノちゃん・・・じゃなくてアンチノミーのデルタ・アクセルシンクロは格好良かったねぇ。
特にシンクロ召喚の前口上。「リミッター開放、レベルMAX!」とかしびれるわー。
肝心の切り札であるハルバード・キャノンの性能も、魔法・罠への除去耐性がないことを除けば十分な強さだし。

エヴォ@堕天使アスモディウス

ABPFを開けてみたら、ドリル・ウォリアー、ゴドウィン超官のドラゴン2種、サイドラツヴァイ、XX-セイバー ガルセム、バトルフェーダーという、いまだかつてないほどの大当たり。
オンラインのパックは一度に2つずつちまちまと買うようにしているんだけど、なにせ最初の2パック分でこんな当たり方をしたものだから、パスがずいぶんと節約できた。いやー、ほんと助かるわー。

・・・というわけで、早速ドリル・ウォリアーを使ってみたくて、少し前にOCGで流行った【クイックダンディ】を組んでイベントに参加。当たり自慢ではなく、一応こっちの方が記事のメインなので、ちょっと突っ込んで書こうか。

オンラインのカードプールではグローアップ・バルブやスポーア、光の援軍に調律、さらに言えばジャンク・デストロイヤーやトリシューラ、スクラップ・ドラゴンあたりがまだ使えないけれども、それでも中心となるトークン召喚ギミックが強いので、BFや光デュアルなどの有力デッキとも結構戦えた。
ただ、DDクロウの採用率はメインからでも高めだし、マッチだとサイドからカイクウがしょっちゅう飛んできて痛い目を見たんだけど。

ついでに、ドリルの効果を使うときにいちいち選択肢のウィンドウが出てちょっと面倒・・・かも。

5D's143話

というわけで見てきました。

デュエル自体は割とあっさり終わった感じで、次回以降のブルーノ(じゃなくて、アンチノミー?)戦への繋ぎがメイン。
この展開はいちおう予想の範疇ではあったのだけど、よく考えたらいつかのブルーノvsプラシドって仲間内での潰し合いじゃないか。

ライフストリームは結局バーンメタの効果しか持ってなかったか・・・。あれ?ブラックフェザー・ドラゴンの立場は?
続々登場した各種必殺技カードはともかく、なによりリゾネーター・コールがうれしいね。リゾネーター専用の増援だってさ。
昨年11月発売のOCGパックにもリゾネーターのサポートカードが収録されたし、ちゃんとしたコンセプトを持ったジャックデッキがそろそろ作れるのかなぁ。
惜しむらくは、今あるリゾネーターがどれも微妙な性能ということなんだけど。まだまともだと言えるのはせいぜいダークとクリエイトくらいで、結局スカーレッド・ノヴァ特化デッキの潤滑油くらいにしかならないような気がしないでもない。

近況報告

・・・・というよりはむしろ、生存報告と言ったほうが良いかもしれない。
更新をサボっている間に色々あったので、適当にまとめてみる。
  • オンライン
    シーズン開始時のプレゼントで、真炎の爆発2枚、グングニール1枚を取得。
    なんのひねりもないチョイスだけど、トレードで集めるには高すぎるからしょうがないよね。
    グングニール、OCGでは投げ売り状態になっちゃったけど・・・

  • OCG
    1箱開けたら、金ピカトリシュがこんにちは。
    出てきたのは10パック目。なんとも心臓によろしくないことで。
    トリシューラやライコウはゴールドレア仕様が良く似合っていて、実に格好良い。
    もっとも、トリシューラの光り方は他と違って、縁の部分が多少赤みがかっている感じだけど。


    こんな感じ。

    そしてフォースはなぜいる。無駄にいっぱい出たし。

  • 5D's
    まだ見てない。明日のうちに見ます。
    さすがに水曜まで引きずってしまうと大変なことになってしまうし。
  • -  c.0  t.0

    ガンスリング@コアキメイル・ベルグザーク

    光デュアルで8連勝。
    ・・・って、わざわざこんな記事を書くくらいだから、そりゃ勝ってるよ。
    ちなみに、デッキは少し前に公開したものから多少構成が変わってたり。
    アタッカーが無駄に多いし、流石にあれじゃ事故るからね。

    昨日の夜の部はボロボロで(たしか、最高4連勝とか。)、今回もかなりギリギリだった。
    うーん、今回のイベントはレベルが高いというのはあながち嘘じゃないかも。久しぶりに景品が良いせいかな?
    ただ、その分1戦1戦が白熱したものばかりで楽しかったけど。
    特に、5連勝をかけた、メタビートとの一戦が印象的。
    中盤以降、デス・ラクーダを倒しきれずにどんどんアドバンテージをとられていったものの、サレンダーすることなく粘っていたらこんなことに。


    (※手前のほうが相手プレイヤー。デュエルログを再生したらなぜか逆に・・・。)

    これぞ、コスモロックならぬスノーマンロック・・・いや、ないか。
    他にも、masataka24さんと当たったり(連勝を重ねている時よりよっぽど緊張したよ・・・)、相性の悪いはずのフルバーンになぜか勝ってしまったりとか。

    あと、最後に連勝を阻んでいったのは懐かしのダークガイア。

    相手「ダーク・フュージョン!さらに巨大化!裏守備モンスターを表にして攻撃!この勝負もらった!」
    自分「甘い!スノーマンイーターの効果は、ダークガイアの影響を受けない!返り討ちだー!」
    相手「無駄だ!ダーク・フュージョンによって召喚したモンスターは、カード効果の対象にならない!」
    自分「なん・・・だと・・・?」

    こんなデュエルでした。耐性付与効果とか、すっかり忘れてたよ。

    イベントカード@エヴォ 2011年1月

  • スカル・コンダクター

    ☆4、2000/0のアンデット族モンスター。
    バトルフェイズ終了時にこのカードが表側で立っていると自壊してしまうという強烈なデメリットを持つ。
    また、手札からこのカードを捨てることで、自分の手札からアンデット2体を特殊召喚できる。
    ただし、そのアンデット2体の攻撃力は合計2000ジャストになっていなければならない。

    普通のアンデットデッキにはとても採用できるシロモノではなく、必然的にスピード・キングのデッキに投入することになる。
    アニメのようにバーニング・スカルヘッドを展開するのが良いんだろうけど・・・手札の消費が激しすぎて、流石に息切れしそう・・・。


  • 堕天使スペルビア

    ☆8、2900/2400の天使族。
    このカードの蘇生に成功したとき、墓地から天使1体を蘇生させることができる。

    2900のデカブツが湧いてきたと思ったら、おまけにデカいのまで引き連れてきた・・・といった感じで、相手にしてみれば非常に厄介なカード。
    蘇生させる天使はスペルビア以外ならなんでも良いので、できれば上級天使を展開したい。特にクリスティア。

    堕天使を中心としたデッキを組むなら、スペルビア自身や他の天使を墓地へ送ったり蘇生させたりするギミックが必要。
    YO3の独自制限だとトレードインが制限になっているのが悔やまれるところ。手札断殺、終末の騎士、おろかな埋葬などで頑張るか。
    蘇生手段としては、ダーク・クリエイターやアテナ、光と闇の竜など・・・って、これみんな重いなぁ。トレイン制限がほんとにきついよ。

    こうしたギミックをいろいろ取り入れたヘビー級天使デッキを作ってみると楽しいかも。
    爆発力は十分なので、あとはいかに事故率を抑えられるかが課題・・・かな。


  • 堕天使アスモディウス

    ☆8、3000/2500の天使族。
    デッキ・墓地からの特殊召喚ができないという制約と、1ターンに1度だけ、自分のデッキから天使1体を墓地へ送るという効果を持つ。
    さらに、このカードが破壊され墓地へ行ったとき、場にトークン2体を特殊召喚する。
    そのトークンにはそれぞれ違った能力があり、片方は「攻撃力1800、カード効果で破壊されない」、もう片方は「攻撃力1300、戦闘で破壊されない」というもの。

    一つ上のスペルビア、もしくはスペルビアの蘇生対象にするためのカードを墓地へ送っておくと良い。
    トークン生成能力もなかなか便利で、トークン自身がそこそこ戦えるというのがポイント。

    ただ、特殊召喚の制約がなかなか厳しく、闇次元の解放やDDRでの帰還・・・は事故要因になりそうだから、死皇帝の陵墓から場に出していくのがいいのかな。
    墓地を肥やすだけなら終末の騎士、おろかな埋葬、各種手札コストなんかが無難だとは思うけど、自身の攻撃力やトークン展開に魅力を感じるのなら採用してみても面白いと思う。

  • 5D's142話

    あけまして・・・いや、あけましたおめでとうございます。
    相変わらず更新の遅い(だけでなく、更新頻度も低い)ブログですが、今年もよろしくお願いします。
    毎年恒例・・・というかまだこれで2度目だけど、新年初ドローは死者蘇生でした。
    不慮の事故に巻き込まれても安心・・・って、そんなわけあるか。

    去年あたりから出る出ると言われ続けたパワーツールの進化形態、ついに登場。
    さらにルア君、祝・シグナー化。今まで冷遇され続けてきただけに(クロウにシグナーの痣を取られたときはもう・・・!)、この展開にはちょっと来るものがあるよ。
    正直、新ドラゴンのデザインはあんまり好みじゃないし、むしろパワーツールの方が可愛げがあって好きなんだけど、肝心の効果の方に期待しておこうか。
    敵のバーンカードのラッシュに対して召喚されたことと、ライフ・ストリーム・ドラゴンという名前からして、ライフに関連した効果だろうと推測できるけど、ブラックフェザー・ドラゴンの二の舞だけは避けてほしいところ。
    汎用シンクロとして使いやすい効果を持つだけでなく、ディフォーマーとの相性も良い、というカードになるといいね。

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