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5D's149話

ZONEの正体について前回あんな事言ったけど、裏をかかれたどころじゃなかったよ。
なんとまぁ、遊星そっくりに化けた別人だったなんて・・・これを読めていた人とかいたらすごいわ。

未来のネオ・ドミノシティが崩壊した原因はシンクロモンスターの乱用だの人々の悪しき心だのと説明されていたけど、元をたどればモーメントが悪いような気がしないでもない。
人の心をエネルギー源とする発想とか、どう考えても失敗するのが見えているだろうに。人間なんて、しょせんはいろいろとダメな生き物だからね。にんげんだもの。
まぁ、アニメの設定にいちいち突っ込むなんて、野暮といえば野暮なんだけど・・・。

デュエルの方にも目を向けると、せっかく展開したシグナードラゴンが結局見せ場もなく全員退場・・・って大丈夫なのだろうか。
相手ターンに召喚したエンシェントフェアリーも、あの状況だと壁くらいにしかならなさそうだし。
ともかく、次回予告のキーカードがシンクロチューナーのライフストリーム・ドラゴンになっているあたり、そろそろアレが来るんだろうか。

ガンスリング@クリアー・バイス・ドラゴン

光デュアルで8連+9連…というのはどうでもよくて。
知っての通り、来月からOCGにて「優先権を行使しての起動効果の発動」が不可能になるとか。
このルール変更はオンラインでも当然適用されるだろうから、ダメドラが文字通り駄目ドラになってしまう。奈落に落ちながらもマテリアルドラゴンを展開、というのが出来なくなるからね。
主にワイバーンからの蘇生が中心とはいえ、手札からそのまま特殊召喚する機会もそこそこ多いだけに、このルール変更はつらい。
墓守の流行でただでさえ戦いづらくなってきたというのに…。やめて墓地封印やめて魔デッキやめて。

5D's148話

ゴヨウさんお疲れ様でした
なんだかんだでお世話になっていたカードだし、エクストラのレベル6枠がだいぶさみしいことになっちゃったよ。
ガイアナイトが後釜になれるとはとても思えないし・・・いや、いちおう採用はするけどさ。

時械神の攻撃をくず鉄で止めつつ反撃の糸口をさぐる戦略はたしかに有効だろうけど、ずらずら並べたシグナードラゴンがまるで仕事をしてないよね。BFドラゴンは止められたはずの1000バーンを華麗に無視するし、罠で唯一与えた1500バーンもしょっぱいし。
ドラゴンを次々と場に並べるのはライフストリームからのシンクロの伏線(?)なんだろうけど、ドラゴン全てを並べるにはモンスターカードゾーンが1つ足りないはず。どうするんだろう?

あと、ブラックローズを出すかわりにジャンク・アーチャーを出していればそこで勝っていた・・・かもしれないけど、どうせ手札からのトラップで封じられてしまうような。
いっそDDBを召喚し、全モンスターを射出して4600ダメージ・・・いや、ないか。

で、ZONEの正体は誰もが予測していたとおり未来の遊星だったね。
裏をかいて蟹パパこと不動博士だったりするのかも、とか期待していたけど・・・これはこれで熱いシナリオではあるから、次回以降の展開を楽しみにしておこうか。

イベントカード@エヴォ 2011年2月

  • インフェルニティ・ガーディアン

    ☆4、1200/1700の悪魔族モンスター。
    ハンドレス状態のとき、戦闘・効果で破壊されないという効果を持つ。

    そこらへんの神のカードを優に凌ぐ耐性があり、相手にするとこの上なく厄介なカード。
    ただ、防御以外の仕事はできず、他のインフェルニティと特にシナジーするわけでもないので、カードプールが増えてくるとほとんど採用されなくなってしまう。
    決して弱いカードではないから、1枚くらい取ってみるのも悪くはないと思う。・・・って、なんかいつも同じようなことばっかり言ってる気が。

  • インフェルニティ・デーモン

    ☆4、1800/1200の悪魔族モンスター。
    ハンドレス状態でこのカードをドローした場合、そのまま特殊召喚することができる。
    この方法に限らず、特殊召喚に成功したとき、デッキからインフェルニティの名前を持つカード1枚をサーチすることができる。

    インフェルニティ専用の豊富な蘇生サポートをうまく使って、サーチ効果をフル活用したい。
    サーチ先のカードは強力なものばかりでよりどりみどり。【インフェルニティ】を組むなら3枚必須なので、がんばって集めよう。


  • 堕天使ディザイア

    ☆10、3000/2000の天使族。
    特殊召喚できないかわりに、天使族1体のリリースで召喚できる。
    1ターンに1度、自身の攻撃力を1000下げることで、相手モンスター1体を墓地へ送ることができる。

    ヴァルハラから展開できないので、種族の強みがまったく活きていない。
    正直、これを使うくらいなら帝の1枚でも採用したほうがなんぼかマシだよ。

  • イベントカード@ガンスリング 2011年2月

    最近寒いねぇ。昨日なんか雪まで降ったし・・・。
    今回の景品はどれも微妙なものばかり。7連勝できなくても特に困ることもないので、来週のガンスリングはのんびり楽しめそう。

  • ダークネス・ネオスフィア

    星10、4000/4000の悪魔族モンスター。
    相手が攻撃してきたとき、場と手札から悪魔族モンスターを1枚ずつ墓地へ送ることで手札からこのカードを特殊召喚できる。通常召喚はできない。
    また、戦闘破壊への耐性、自分の永続罠を回収するという効果も持っている。オマケみたいなものだけど。

    打点は申し分ないとはいえ、召喚にかかるコストは決して小さくないので、クリッターやジャイアントウィルスなどでカバーしないと厳しい。「墓地へ送る」なので暗黒界とのコンボもできないし。
    種族間に繋がりのないことで有名な悪魔族をまとめる意義ができたとも言えるけど、このカード自体の性能がちょっと残念。

  • クリアー・ワールド

    アニメGXで、ワカメ頭こと藤原くんが使ったフィールド魔法。
    お互いに、自分自身のコントロールするモンスターの属性によって異なるデメリットを受ける。
    水属性へのデメリットは強力で、コントローラーのエンドフェイズ時、手札が1枚削られるというもの。
    ただ、他の属性に対してのデメリットはたいしたものではなく、いちいち列挙するのも面倒なので省略することにする。正直、どれがどれだか空で言える人はかなり少ないと思う。
    水といえばカエル帝だけど、各種カエルは帝の生贄になったり手札に戻ったりと、エンドフェイズまで場に残っていることが少なく、メタカードとしては機能しにくい。

    元々は、アニメ版クリアー・バイス・ドラゴンのように属性を持たないという効果を持つ「クリアー・モンスター」と組み合わせて使うカードなんだけど、クリアー・モンスターがカテゴリ化しなかったので、なんとも残念な立場になってしまった。

  • クリアー・バイス・ドラゴン

    ☆8、闇属性のドラゴン族モンスター。攻撃力は「?」、守備力は0。
    自分から攻撃を仕掛ける時、その戦闘時のみ相手モンスターの2倍の攻撃力を得る。
    また、手札を1枚捨てると、効果破壊を免れることができる。

    逆に攻撃を受ける際は攻撃力0になってしまうので、簡単に倒されてしまう。
    罠などでうまく守ってやらないといけないんだけど、どうせならパキケを守っていたほうが強い。

  • 5D's147話

    アポリアさん、メタイオンの破壊耐性は知っていたのに、どうしてデメリット効果を知らなかったんだろうね。そこ、演出上のお約束とか言わない。
    そのアポリアさんが散り際に見せた顔の、なんと安らかだったことか。確率1/34のドローなんて、主人公補正がかかってないと・・・ねぇ。

    メインキャラのみなさんがシグナードラゴンを遊星に託す演出は王道ながら熱いものだったけど、スターダストも含めてちゃんと6体とも(パワーツールまで含めれば7体)召喚してくれるのに期待していいのかな。
    ライフストリーム・ドラゴンはなにげにチューナーだから、シグナードラゴン複数枚での特殊なシンクロとか出てきたりして。レベルは知らないけど。

    あと、遊星とZONEはどういうわけかフライングデュエルをし始めたけど、見ていて酔いそうだからできればやめてほしい・・・。

    イベントカード@トライアル2011年2月

    「俺達の満足はこれからだ!」ということで、今回のインフェルニティはわりとおとなしめ。
    本番はエヴォと次のパックからだよ。

  • インフェルニティ・ドワーフ

    ☆2、800/500の戦士族モンスター。
    自分の手札がないとき、味方モンスター全てに貫通効果を与える。

    アニメでワンハンド・レッドアイ・ドラゴンのシンクロ素材の片割れとしてよく使われていたおじさん。
    いつだったかオープニングにも登場していたので、性能のわりに知名度は高い。

  • インフェルニティ・デストロイヤー

    ☆6、2300/1000の悪魔族。
    ハンドレス状態の時、モンスターの戦闘破壊に成功すれば1600ダメージを与える。

    単体で見れば邪帝ガイウスや虚無魔人などの上級悪魔にはとても及ばないけど、インフェルニティの名前を持つことから蘇生手段が豊富であるというのが強み。
    チューナーのインフェルニティ・ビートルやエヴォの景品、インフェルニティ・デーモンなど、カードプールが充実してくると蘇生先としての需要は減るけど、それでもネクロマンサーインフェルニティガンでぽんぽん復活してくるというのは相手からしてみればかなり鬱陶しいよ。
    とりあえず1枚取っておいても悪くはないカードではある。

    ちなみに、昔世界大会の景品カードになったのは「ダークネス・デストロイヤー」。ちょっとまぎらわしい。

  • 5D's146話

    リアルタイムで視聴できるのは本当に久しぶり。半年ぶりくらいじゃないかな?

    今回のアポリア、いやアポリアさんはかっこよかったわー。
    ボロボロの身体(というかパーツ?)で立ち上がりつつ、取り戻した希望をZ-ONEを諭す姿が本当にかっこいいわ。

    あれほど絶望に打ち拉がれていたアポリアさんをここまで立ち直らせたり、世界の破滅をその勝敗に託したりと、デュエル中心の世界っていろんな意味で凄いなぁ。
    そしてそのデュエルだけど、手札からの罠発動・・・くらいでは今更驚かないにしても、Z-ONEのエースカードには注目せざるを得ない。
    見た目の不気味さはもちろんのこと、効果がだいぶ凄いことになってる。

    実況スレから効果全文のキャプもってきたけど、一応ネタバレにもなるから、久々に「続きから」の機能でも活用しようか。
    もっとも、今回のデュエルだけで効果の大半が判明してはいるんだけど・・・。

    デブリダンディ軸ダメドラデッキ 新制限対応ver



    ダムドが消えた穴は、やや役不足ながらソーサラーに埋めてもらった。
    光・闇は両方ともそこそこ入っているので割と出しやすい。
    …んだけど、やっぱり1killすら狙えるダムドがちょっと恋しい。
    特に、未来融合+ダムド+DDRでちょうど8000削る流れが美しかったし。

    あとは、前回なぜか入っていたダクリや、あんまりいい仕事をしなかったサンブレを外して、2枚目のスノーマンや汎用除去罠を投入。
    相変わらず手札事故はつきものだけど、基本的には爆発力が高い割に息切れしにくいデッキで、新環境でもかなり戦えた。
    今回のガンスリングでも危なげなく7連勝できたし。全体的に当たり運がよかった上に、じゃんけんの勝率も良く、初手によく未来融合が来てくれたおかげだろうか。

    ただ、今回は特に問題なく戦えたものの、流行りのカエル帝を相手にするとけっこう厳しい。
    帝を複数枚引かれているとさすがに対応しきれなくなるし、大量展開したドラゴンをエネコンで奪われたりすると泣けてくる。
    ガードの甘さにつけこんでごり押しすることも可能ではあるけど、バトルフェーダーを採用したタイプもたまに見るから困る。
    デッキ  c.0  t.0

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