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ZEXAL第7話感想

こんばんは、今日もベビートラゴンが可愛いね・・・じゃなくて。いや、そもそも出てこなかったし。

相変わらずの天然ボケを炸裂させながら、すっかりテレビ番組にハマるアストラル。
どのくらいハマったかって、デュエル中にろくに解説をせずアニメの設定について語り出すくらいに。貫通効果についてちょっと触れたくらいだったか。
それに突っ込む遊馬くんも遊馬くんで、フィクションくらい言えるようになりましょう。アストラルまで間違って覚えてしまっているというのがなんだか微笑ましい。

ストーリーとしては、本当に味方が必要なのが正義の味方自身だったという、ちょっぴり皮肉な話。
デュエル自体にもそのヒーロー絡みのカードが続々と登場しており、遊馬くんにデュエルで打ち倒されることでその呪縛から解き放たれる・・・んだよね。普通はそうだ。

そういえば、今日電車の中で軽く足を踏まれたけど、あれは暗黒帝王なんとかマックスの仕業だったに違いない。うん、きっとそうだ。

イベントカード@エヴォ 2011年5月

すっかり忘れていたエヴォ編。

  • 強制終了

    場のカード1枚(ただし、"強制終了"自身は除く)を墓地へ送ることで、そのターンのバトルフェイズを終了させる、という永続罠。
    一見アドバンテージを損なう非効率的な防御トラップに見えるかもしれないけど、このカードの真価が発揮されるのは懐かしのサクリファイスと組み合わせたとき。
    装備したカードをコストに攻撃を防ぎ(モンスター複数での攻撃も防げるので、サクリファイスの弱点の補完にも)、また新たにモンスターを吸収できるという、バツグンの相性を誇る。
    それだけでなく、自分のターンのバトルフェイズにも使えるので、相手が裏守備で凌いでこようがお構いなしに吸収効果を発動できるという点がまた強い。

    儀式魔人リリーサー、儀式の準備、リミット・リバースなどなど、地味に相性の良いカードが増えてきているサクリファイスデッキ。
    ガンスリングや世界大会で使えるほどのデッキではないものの、なかなか嫌らしい動きをする楽しいデッキなので、お好きな方はこの機会にぜひ。


  • ジャンク・ブレーダー

    ☆4、1800/1000の戦士族。
    墓地の"ジャンク"モンスターを除外すると、エンドフェイズまでその枚数×400ポイント分攻撃力が上がる。
    ジャンクモンスターの大半はシンクロモンスターで、それ以外のカードもオンラインではほぼ未実装。
    OCGのカードプールを含めても数が多いとは言えないけど、もう少し種類が増えれば、墓地肥やしのギミックを組み込んで活躍させられる・・・かも。あんまり期待はできない。


  • ライトニング・ウォリアー

    ☆7、2400/1200のシンクロモンスター。初期に登場したわけでもないにも関わらず、素材縛りはない。
    相手モンスターを倒したとき、相手の手札1枚につき300ダメージを与える。

    ☆7枠がブラックローズだけでは足りないときには、もしかしたらお呼びがかかるかも。少なくともサイコ・ヘルストランサーよりは前向きな効果だし。
    ただ正直、ウルベルムで事足りるような気もするんだけど・・・。
    さらに、オンラインでの実装がいつになるかわからないとはいえ、☆7の汎用シンクロにはそのうち攻撃力2700のアタッカーも登場するんだよね。


    次のパックに優秀なカードが色々と入っているから、今回のイベントカードはたぶん買い控えしそう。
    サクリファイスは個人的に大好きなんだけどねぇ・・・。

  • ZEXAL第6話感想

    ベビートラゴンのあまりの可愛さに、あやうく内容を全部忘れてしまうところだった。
    ・・・いや、ちゃんと覚えてるから怒らないでー。

    ベビートラゴンはてっきり強烈な隠れ効果を持っているとばかり思っていたんだけど、☆1モンスターをダイレクトアタッカーにするというだけのガッカリカードなのね。可愛いけど。
    やっている事自体は光学迷彩アーマーと同じだし、必要なエクシーズ素材が3体でなく2体だったとしても微妙だよ。可愛いけど。
    なんだかんだで遊馬くんのエクストラデッキに加わったみたいだけど、ややハードな召喚条件とそのピンポイントな効果から、デュエルでの活躍には期待できないかも。可愛いけど。
    ただ、今回のデュエル中に見られた遊馬くんの言葉に反応しての仕草が、なんとなくかつてのクリボーやハネクリボーを彷彿とさせる。名前は全然違うけど、クリボンに続くマスコットキャラになるかも。いやほら可愛いから。

    ・・・いかん、結局ベビートラゴンのことしか書けなかった。だって可愛いし・・・。

    ZEXAL第5話感想

    何度も何度もトライフォースばかり・・・他のカードを知らないのか?

    というわけで大幅に遅れました。ごめんなさい。
    6パック分開けてトライフォース5枚にエクストリオ1枚とか軽く泣きそうだよ。ガンスは勝てたけど・・・こんなんじゃ・・・満足・・・できねぇぜ・・・

    今回はまた別のインセクター羽蛾もどきが登場、あの手この手で遊馬くんをハメてアンティデュエルを仕掛ける・・・って、あまりにも回りくどいわ。
    しかも、回りくどい上にアンティとして全く成立してないあたりがどことなく中学生らしくて微笑ましい。
    デュエルの方でも回りくどくホープを奪った徳之助くんだけど、エクシーズ素材のないホープって殴られたら自壊するよね。「ナンバーズはナンバーズでしか倒せない」という設定とどう折り合いをつけるのか気になるところではあるけど。

    そして、序盤でちょっと触れられていた、遊馬くんがデュエルを禁止されているという設定も見逃せない。
    遊戯王の主人公としてそれはどうなのって突っ込みたくなるけど、遊馬くんにデッキを託したお父さんの、過去のエピソードなんかと関係がありそう。

    ※後日、累計10パック目にしてようやくトリシューラを引き当てました

    イベントカード@ガンスリング 2011年5月

    無難なカードに対して面白いコメントをするスキルが欲しい。

    チューナーズ・バリア

    味方のチューナーモンスター1体に、1ターン限りの破壊耐性を与えるという罠カード。
    シンクロ召喚のためにチューナーを守るというのは理にかなってはいるけど、効果対象がチューナーに限定されていること、特殊召喚を駆使してシンクロしたほうが早いことなどから、微妙なカードと言わざるをえない。


    エキセントリック・ボーイ

    ☆3、800/200のチューナーモンスター。
    場に素材2体を並べる普通のシンクロ召喚には使えないものの、手札の非チューナー1体とのシンクロが可能。
    ただし、呼んできたシンクロモンスターの効果は無効化され、場から離れるとき除外されてしまう。

    シンクロ召喚に繋げること自体はすごく簡単になるので、あとはデクの棒と化したシンクロモンスターを有効活用したい。
    一番手っ取り早いのはバスター・モードの生け贄にすることだろうか。またスタバデッキが流行る・・・かな?いや、たぶん流行らない。


    ジャンク・アーチャー

    ☆7、2300/2000のシンクロモンスター。素材縛りとして、チューナーにはジャンク・シンクロンが必須となる。クイックロンでもいいけど。
    1ターンに1度、相手モンスター1体をそのターンの間だけ除外することができる。

    トドメをさせそうなターンにだけシンクロ召喚して、フィニッシャーとして活躍させると吉。
    ジャンクロンやクイックロンを採用しているなら、エクストラデッキに1枚入れておくと便利。

    イベントカード@デュエリスト・トライアル 2011年5月

    近年稀に見る残念なラインナップ。なんだこれ。

    ガントレット・ウォリアー

    ☆3、400/1600の戦士族。
    自身をリリースすることで、自分の場にいる戦士族モンスターすべての攻守を500ポイント上げる。
    ただし、強化されたモンスターは、1度でも戦闘を行うと攻撃力が元に戻ってしまう。

    一族の結束や団結の力などなど、既存の優秀な強化カード群に勝る要素が特にないので、デュエリストパック遊星編2のハズレアカードとして「癌」とまで揶揄される可哀想なモンスター。
    ・・・一応、なにげにスペルスピード2なので相手ターンにも発動できるけど、ジェットロイドなどと同じく、見え見えの罠に引っかかってくるプレイヤーはいない。
    いや、ブラフの有無としての駆け引きにすら使えないので、ジェットロイドよりよっぽどひどいかもしれない。

    あー、あれだ。初心者に召喚権の重要さを教える格好の教材としてはちょっとだけ役に立つかも。
    まぁ、収集率にこだわらないのであれば、10BPも出して買う価値は明らかにない。


    堕天使エデ・アーラエ

    ☆5、2300/2000の天使族。
    墓地から蘇生した場合のみ、貫通効果を得る。なんというか、やる気が感じられない。
    元々これは定期購読の特典カードだから、往時のグリーン・バブーンのような強いものを出されても困る・・・ということで、ゲームの健全化に一役買っていると言えなくもない。ほんのちょっとだけどね。

    ZEXAL第4話感想

    今回の見所は、遊馬くんとアストラルの名コンビ。
    相変わらず漫才のようなノリだけど、前回までと比べてアストラルと遊馬くんの相互理解が一歩進んだよね。
    あまのじゃくな遊馬くんをいいように操るアストラルと、遅蒔きながらもそれに気付く遊馬くん。これからのドタバタな活躍にいっそう期待できそうだ。

    ストーリー的には割とありがちな展開で、先生もべつに黒幕というわけではなくてハッピーエンドに終わった。
    暗めで重い話が中心だった5D'sから一転して、こういう軽めのノリは見ていて疲れないからいいわー。いや、もちろん5D'sも大好きだけどね。

    トドのつまり・・・来週もかっとビングだぜ、オレー!
    ごめんなさい、他に書くことが思いつかなかった。すいません。

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