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ZEXAL第19-20話感想

中学校でも授業参観ってあるものなのかなぁ・・・。
私の時は、形として存在しているだけで実際は誰一人来ないものだったから、普段と変わらない感じだったんだけど。

遊馬くんのお父さんは・・・ポジティブな性格からあの特徴的な前髪、そしてまで、何もかも遊馬くんそっくり。
すっかりお馴染みになった決め台詞、「かっとビング」がおそらくお父さんの考えたフレーズであろうことも踏まえて、この親にしてこの子あり、ってところかな。
風貌がそっくりなのは九十九親子だけじゃなくて、小鳥ちゃんや委員長、そして特に鉄男君の家族がどえらい事に。まるで某剛田さん家を見ているようだったよ。

その遊馬くんは、20話にして早くも闇落ち(もとい、闇堕ち?)してしまう・・・と思いきや、闇のカードに操られた(遊戯王ではよくあること)のはアストラルの方だけ。
自力で鉄男君の勝ち筋を見極めつつ、闇のカードをうまく騙してプレイングミスを誘うなんて、さすがは主人公たる器というところだろうか。
もっとも、こんな立ち振る舞いは少し前までの遊馬くんであれば絶対にできなかっただろうから、ただ単に成長しただけというにはちょっと不自然な気がしないでもない。今後のさらなる展開に期待しておこうか。

ZEXAL第18話感想

クリボーポジションの4代目は、今回登場した「クリボルト」というモンスターなのか。
個人的には、マスコットキャラはベビートラゴンだけで十分なんだけど・・・このクリボルト、相手のエクシーズ素材をひっぺがしてトークンを作り出すという、なかなか面白い効果を持っている。
出てきたトークンはエクシーズ素材として利用したいところではあるけれど、トークンの性質上そういうわけにもいかないので、「ボルテージ・サモン」の効果でリリースし、デッキの中にあるレベル4モンスターと取り替える・・・と。
このままOCG化したところで、効果がピンポイントすぎて実戦レベルたりえないだろうけど、うまく決まればなかなか爽快ではあるよね。やめてガジェ2体並べたほうが早いとか言わないで
ただこのカード、遊馬くんが効果を把握していなかったことから、前々回に受け取ったデッキに含まれていたものなのだろうか。
専用のトークンカードまでちゃっかり準備してあるくらいなのに、どうして効果を知らないのさ。

そんなことより、遊馬くんの新たなエースカード、C(カオス).No39 希望皇ホープ・レイはなかなか便利そうだね。レベル4モンスターを2体並べるだけで、ホープ経由で4000の打点が叩き出せるなんて。
テキスト全てが判明したわけではないから、何かしらのデメリットとかもありそうだけどね。進化元よろしく、エクシーズ素材のないときに戦闘したら破壊される、とか・・・。

また、アストラルが他人からも見えるようになったり、遊馬くんとの間に明確な友情が芽生えたりと、ストーリーとしても大きな進展がみられた。
当初は凸凹漫才コンビ同然だっただけに、この展開はなかなかアツいよ。
そして、次回は過去のエピソードが明かされる回というだけに、今から期待せざるを得ない。

ZEXAL第16-17話感想

遊戯王シリーズのロボット系モンスターって、演出にやたらと力入ってるよね。XYZといい、機皇帝といい、今回のエクシーズ忍者といい。
人によっては、細かいパーツ一つ一つの変形を楽しめたりするのだろうか。イマイチよくわからないけど。

そして、修行(?)の末に授かった秘伝のデッキというのは・・・既存のデッキと組み合わせたみたいだけど、17話の時点ではまだその片鱗もうかがえなかった。
デッキというからには、次回予告にあったホープ・レイなる切り札だけでなく、旧カードからある程度の入れ替えが行われていてもよさそうな感じ。
18話以降、妙なダジャレカードでない普通のモンスターがでてきたらそれだと思っていいのかな。流石に、秘伝のデッキにまでゴゴゴゴーレムみたいなカードは入ってないだろうし。

今回唐突に出てきて唐突にフェードアウトしていったシャーク君だけど、いずれまたちゃんとした形で登場してくれるよね。
できれば、同じライバルキャラのポジションとして、カイト君vsシャーク君のデュエルがぜひとも見てみたい。

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